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相続・生前対策TOPICS遺産分割協議のやり直しはできる?
遺産分割協議とは、相続が起きたときに相続人の全員で「どの遺産を誰がどのように相続するのか」を話し合うことを言います。遺産分割の協議がまとまったあとに、事情が変わったり、気持ちに変化が生じてやり直したいと思う方は少なくありません。しかし、... -
お役立ち情報【相続失敗事例紹介】遺産分割協議書に書いていない不動産が見つかった
相続登記をご自身でされる方もいます。相続人がきちんと不動産や預貯金を把握できている場合は良いのですが、たまに相続人が把握していない不動産が見つかるケースがあります。実際に当事務所が依頼を受けた失敗事例を紹介します。遺産分割協議書を自作し... -
後見後見人は本人の医療行為に同意できるのか?本人が死亡した後はどうなる?
後見人・保佐人・補助人は、判断能力が低下した本人の代わりに法律行為を行う代理人です。後見人の業務を行っていると、周りから誤解されることが「医療行為の同意」、「身元保証連帯保証」、「死亡後のこと」です。【後見人とは】後見人(保佐人・補助人)... -
相続・生前対策TOPICS相続人に未成年者が含まれるときの遺産分割はどうなる?
相続人の中に未成年者が含まれている場合、通常の遺産分割協議(相続人全員が成年者であるとき)とは手続が異なります。【民法上の未成年者の扱い】未成年者(18歳未満の者)は、民法上「制限行為能力者」に分類されます。制限行為能力者とは、「行為能... -
相続・生前対策TOPICS相続放棄が認められないのはどんな場合?事例紹介
相続放棄は、相続を権利義務含めすべて放棄することを、家庭裁判所に対してする手続です。しかし、相続放棄は必ず認められるわけではなく、中には認められない場合もあります。具体的な例を紹介します。【相続放棄とは】相続放棄とは、権利義務の一切を放... -
相続・生前対策TOPICS相続放棄後に受け取れるもの、受け取れないもの、免除されないものは?
相続放棄をした後は相続人でなくなり、権利義務の一切を放棄したことになります。しかし、一部の財産については相続放棄をしたあとでも受け取ることができます。反対に相続放棄をしても免除されない義務があります。【相続放棄をしても受け取れるもの】相... -
不動産登記相続登記の義務化とは?放置するとどうなる?
令和6年(2024年)から、相続登記が義務化されます。相続登記の義務化、放置するとどうなるのか、対策などご紹介します。【この記事を読んでわかること】・相続登記とは?・相続登記の義務化とは?・相続登記の義務化はいつから?・相続が開始したら... -
お役立ち情報相続手続にかかる費用は?
相続が起きると様々な費用がかかります。ここでは預貯金と不動産についての相続手続にかかる費用を、遺言書の有無に分けてご説明します。【この記事を読んでわかること】相続手続の流れ相続手続にかかる費用相続手続の費用が大きく変わるもの【相続手続の... -
お役立ち情報遺言書作成にかかる費用は?
遺言は主に「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがあります。ここでは、自筆証書遺言と公正証書遺言、それぞれの遺言作成にかかる費用をご説明します。【このページを読んでわかること】・各遺言の費用・自筆証書遺言のメリットデメリット・自筆証書... -
お役立ち情報成年後見と任意後見の違いとは
成年後見と任意後見は、どちらも本人の代わりに後見人が選ばれる制度という共通点もありますが本来は異なる制度です。成年後見と任意後見の共通点と違いについて説明します。【この記事を読んでわかること】成年後見と任意後見の制度成年後見と任意後見の... -
お役立ち情報成年後見人の業務内容と報酬は?
成年後見人になった人はどのような業務(仕事)をするのか、また後見人の報酬についてご説明します。成年後見制度と費用についてはこちらをご覧ください。【この記事を読んでわかること】成年後見人の業務内容とは成年後見人の業務で注意すべき点成年後見... -
お役立ち情報成年後見制度とは?成年後見にかかる費用はどれぐらい?
成年後見制度とはどのような制度なのか、成年後見制度利用の相談先やかかる費用をご説明します。【この記事を読んでわかること】成年後見制度とは成年後見制度利用の条件成年後見人になれる人成年後見人の業務成年後見利用の方法成年後見制度の費用成年後... -
お役立ち情報不動産の相続登記手続きで権利書がないとき、再発行できる?
不動産の相続登記手続きで権利書がない場合、再発行ができるのか、どうすれば良いかご説明します。【この記事を読んでわかること】・相続登記とは・権利書とは・権利書を再発行することはできる?・相続登記手続きで権利書がない場合、どうすれば良い?・... -
お役立ち情報家族信託と遺言との違いとは?
家族信託と遺言、成年後見は、それぞれ趣旨が似ているため、違いが分かりにくい制度です。ここでは家族信託と遺言との制度の違い、費用についてご説明します。家族信託と成年後見制度の違いについてはこちらをご覧ください。【この記事を読んでわかること... -
お役立ち情報遺言書は作成したあと作り直せる?権利関係はどうなる?
遺言書を作成したあとに、事情が変わって内容を書き換えたり、作り直したい場合、どうすれば良いか解説します。【この記事を読んでわかること】・遺言書を作り直す(上書き)することができるのか・遺言書が2つ以上ある場合の法律(権利関係)・遺言書を... -
お役立ち情報神戸で相続手続一式を依頼したい場合
相続手続(相続人の調査、相続財産の調査、相続人への連絡、遺産分割協議書の作成、預貯金の解約、株式の名義変更、不動産の登記・名義変更)などまとめて一式を相談したい方のために、相続の専門家の選び方や相続手続にかかる費用についてご説明します。... -
お役立ち情報終活、死後の相続手続を依頼したい場合、誰に相談したらいい?
高齢化社会、核家族化などにより、ご高齢になってから身寄りがない方や、親族と疎遠になってしまった方が非常に多くいます。自分の財産などを相続してもらう人がいない、または相続手続を頼める人がいないという方も多くなってきています。そのような方が... -
相続・生前対策TOPICS自筆証書遺言の保管制度とは
自筆証書遺言書を法務局で保管してくれる制度が令和2(2020)年7月10日始まりました。自筆証書遺言書の保管制度を利用するメリット、デメリットや公正証書遺言との違いなどを解説します。【この記事を読んでわかること】自筆証書遺言書の保管制度... -
相続・生前対策に関するオススメ情報相続が起きる前に準備しよう【生前対策編】
相続はいつか必ず起きるものです。しかし、いつ起きるのかは誰にもわかりません。高齢者が増え、身寄りのない方も増加している現代では、「終活」という相続に向けた生前対策、準備が話題になっています。相続が起きる前の生前対策、準備(終活)はどのよ... -
お役立ち情報相続の手続はどの専門家に依頼すれば良い?
相続手続きを誰に相談すれば良いか迷う方が多いかと思います。相続が起きたとき、弁護士、司法書士、税理士、行政書士どの専門家に相談すべきかをご紹介します。【この記事を読んでわかること】相続手続きを誰に相談するべきか弁護士は?行政書士は?税理... -
お役立ち情報相続後の手続と流れ一覧~役所編~
相続が起きたとき、精神的に疲弊している状態で、いろいろな手続きをしなければならなくなります。相続が起きたあとの、全体のスケジュールと役所の手続きを一覧でまとめましたので、ご活用ください。【この記事を読んでわかること】相続が起きたとき役所... -
お役立ち情報相続後の手続と流れ一覧~不動産名義変更や税金の申告編~
相続が起きたとき、役所の手続以外にも、戸籍を集めて不動産の名義変更をしたり、時には税金の申告が必要な場合があり、中には期限が定められているものもあります。相続が起きたあとの、手続スケジュールと流れを一覧でまとめましたので、ご活用ください... -
お役立ち情報公正証書遺言書の作成方法と注意点とは
遺言書の代表格である公正証書遺言書の作成方法と注意点をご説明します。【このページを読んでわかること】公正証書遺言書とは公正証書遺言を作成できる人とは公正証書遺言書の作成方法認知症でも公正証書遺言書が作成できるのか?公正証書遺言書のメリッ... -
お役立ち情報司法書士と行政書士の違いとは
司法書士が特に間違われやすいのが行政書士です。司法書士と行政書士はともに法律を扱う士業ですが、扱える業務内容には大きな違いがあります。このページでは司法書士と行政書士が行える業務内容から、相続手続における共通点、違いをご説明します。【こ... -
お役立ち情報遺言書作成にかかる費用
遺言書には大きくわけて「自筆証書遺言書」と「公正証書遺言書」があります。それぞれの遺言書作成にかかる費用をご説明します。【このページを読んでわかること】自筆証書遺言書の作成にかかる費用公正証書遺言書の作成にかかる費用作成した後にかかる費... -
お役立ち情報司法書士と弁護士の違いとは
司法書士と弁護士は同じ法律を専門とする士業ですが、扱える事件には違いがあります。このページでは司法書士と弁護士が行える業務内容から、相続手続における共通点、違いをご説明します。【このページを読んでわかること】司法書士の職務内容弁護士の職... -
お役立ち情報家族信託とは
家族信託とは、遺言書や成年後見制度に代わり、親の財産を管理したり資産を承継する方法として最近注目されている制度です。家族信託がどういう制度なのか、ご説明します。【このページを読んでわかること】家族信託とは家族信託が向いている人家族信託を... -
お役立ち情報遺言書の検認手続とは
遺言書の種類によっては、遺言者が亡くなった後に裁判所で検認手続が必要になる場合があります。遺言書の検認手続についてご説明します。【このページを読んでわかること】遺言書の検認手続とは検認手続が必要になる場合検認手続をする時期検認手続にかか...
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