ご相談内容

高齢者の方を見守る地域包括支援センター(あんしんすこやかセンター)のケアマネジャーからご相談です。
ご本人は在宅独居生活をする90代の女性。
介助があれば何とかトイレに行ける状態でしたが、最近になり急激に判断能力が低下し、歩行が難しくなりほぼ寝たきりの生活に。
トイレや水分補給を自分で行うこともできず、在宅生活が難しい状態のうえ、暗証番号を忘れて銀行から預金を引き出すこともできなくなってしまいました。
地域の見守り員として何とかサポートする方法はないの?とご相談をいただきました。
ご相談内容の問題点
ご本人の判断能力が低下し、在宅での日常生活を送ることが難しくなった場合、高齢者施設や病院のお世話になることが考えられます。
親族がいればご親族の協力のもとで入院入所契約を行ったり今後の支払を行えることがあります。
しかし親族がおらず、ご本人の判断能力が低下している状況では、契約や支払を行える人間がいないことになります。
ご本人にとっても大きな損失となるだけでなく、無理な在宅生活を続けることで、自宅での転倒、熱中症や栄養失調、薬の過剰摂取や服用忘れなど、生命の危険につながる恐れもあります。
当事務所の解決方法

既に判断能力が低下している方は、成年後見制度を利用することができます。
本来であれば本人が行う契約、金銭の管理、施設・病院の選定や手続を、後見人(本人のために法律行為が行える代理人)を裁判所から選任してもらうことで、本人の生活をサポートすることができます。
後見人が裁判所から選ばれると、後見人が本人の代わりに銀行で通帳再発行や預金の引出が可能になり、本人の生活資金を確保したり、経済状況を立て直すことができます。
ご本人に後見制度を説明し了承を得た上で、当事務所を後見人として成年後見制度の申立を行いました。
当事務所は常時10名以上の方の後見人としてご本人をサポートしているため、裁判所への申立前に必要な書類から手続までをスムーズに行うことができ、短期間で後見人に選任し、本人の生活費の引出、未払金の精算、介護用具の契約を行うことができました。
その後、本人の施設選びから施設との契約をし、施設費用としてご本人の不動産売却までを一括してお引き受けすることで、ご本人の不利益を最小限にとどめ、安定した生活を送るサポートができました。
同じように悩みを抱えている方がいれば、まずはご相談ください。
初回無料のご相談予約はこちらお気軽にご相談ください。







