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お役立ち情報相続人が遺産分割協議書への押印に協力しない理由と対応方法
相続の分野はしばしば裁判沙汰になることがありますが、そのほとんどは「特定の相続人が遺産分割協議書への押印に応じてくれない」ことが原因で生じます。遺産分割協議書に押印してくれない相続人がいる場合、相続の手続きが止まってしまい、円滑な遺産の... -
お役立ち情報共有者に相続が起きた不動産はどうなる?固定資産税の負担をしてくれない場合の対応など
不動産は特定の1名が単独で所有する以外に、複数名で共有して保有することができます。共有している不動産の共有者が亡くなったとき、相続の手続きが必要となります。ここでは、共有者に相続が起きた場合の相続手続と、よくある質問や問題点を解説します... -
相談解決事例【相続登記 相談解決事例】相続人の中に刑務所服役中(在監者)の者がいるケース
【ご相談内容】ご相談者は亡くなられた方のお孫様です。ご自身の祖父が亡くなり、田舎に誰も使用していない山林が1筆だけあるが相続登記をしてこなかったため、令和6年4月からの相続登記義務化に伴い、相続登記をしたいとのご相談で来所されました。相... -
相談解決事例【相続登記 相談解決事例】亡き祖父名義の家屋を公費解体したケース
【ご相談内容】ご相談者は50代の神戸市にお住いの男性です。ご相談者のお父様はご実家が石川県能登半島にあり、令和6年1月1日能登半島地震によって多くの家屋が倒壊し、ご相談者様のご実家の家屋も全壊の認定を受け、住むことができなくなっていまし... -
お役立ち情報【毎日新聞社主催:相続無料セミナー】阪急宝塚にて相続無料セミナーを開催しました。
当事務所の代表司法書士・上塩入が、9月21日に、毎日新聞社様主催の「相続セミナー」に講師として登壇しました。令和6年4月から法改正により義務化された相続登記について、相続登記の流れ、費用、相続登記をしなければならない期間、罰金の回避方法... -
お役立ち情報【毎日新聞社主催:相続無料セミナー】阪急宝塚にて相続無料セミナーを開催しました。
当事務所の代表司法書士・上塩入が、毎日新聞社様主催の「相続セミナー」に講師として登壇しました。令和6年4月から法改正により義務化された相続登記について、相続登記の流れ、費用、相続登記をしなければならない期間、罰金の回避方法など、皆様の関... -
お客様の声お客様の声|相続登記、死後事務
西宮市 70代女性 HA様Q.当事務所を知ったきっかけ 紹介Q.ご相談内容 相続登記手続、死後事務Q.満足度 とても満足Q.当事務所を選ばれた理由 対応が良かったから 自宅や職場から近かったから サービスが充実していたからQ... -
お役立ち情報【相続 相談解決事例】不動産に古い法人名義の根抵当権が付いていたケース
令和6年4月1日からの相続登記義務化に伴い、相続に関するご相談がこれまで以上に多くなっています。今までは亡くなった方名義のまま放置していた不動産を放置しても罰則がありませんでしたが、法改正後は放置すると過料の対象になります。その影響で、... -
お役立ち情報相続登記の義務化とは?手続を早めに行うメリット
相続登記とは、不動産を所有していた個人が亡くなった場合に、故人から相続人へ不動産の名義(所有権)を移転させる登記手続のことです。令和6年(2024年)4月から法改正により相続登記が義務化され、今までのように亡くなった方名義のまま不動産を... -
遺産相続相続問題をスムーズに解決!司法書士のサービス内容と料金を詳しく解説
相続問題をスムーズに解決するためには、相続法と民法、不動産登記法に精通した専門家である司法書士のサポートが重要です。本記事では、相続問題の基本的な流れと問題点、司法書士が提供するサービス内容と料金について詳しく解説します。【相続手続きで... -
遺産相続相続登記でかかる費用とは?登録免許税など
亡くなった方が不動産を所有している場合、不動産の名義を故人名義から相続人名義に変更する手続きが必要です。これを相続登記と言います。相続登記は相続人ご自身がすることもできますし、登記の専門家である司法書士に依頼することもできます。相続登記... -
不動産登記亡き祖父母名義の不動産を孫に直接変更する方法は?
令和6年4月からの相続登記の義務化に伴い、放置していた相続登記手続きを相談される方が増えています。令和6年4月以降の施行により、現在相続登記を放置し、亡くなった方名義のままにしている方も義務化の対象になりますので、今後は相続登記の申請を... -
相談解決事例【相続相談事例】相続人同士が相続後に初めて面識を持ったケース
相続手続きは遺言書がない場合相続人全員が話し合いをしたうえで手続きを進めていくことになります。かなり稀なケースですが、相続人同士がお互いを相続後に初めて認識して連絡を取ることもあります。当事務所が解決した、思わぬ相続人が発覚し、相続人同... -
お役立ち情報不動産を共有名義で相続することのメリット、デメリット
相続や売買、贈与など、不動産の名義を変更する際に、共有で登記をすることができます。しかし、不動産を共有名義で登記することは様々なデメリットが存在します。よく検討してからでないと、後から費用や手続が余分にかかることもあります。この記事では... -
相談解決事例【相続登記手続相談事例】相続と相続放棄で迷っているケース
相続手続きは相続するか相続放棄をするかによって取るべき行動が変わります。相続する場合は早急な対応が必要になることは多くありませんが、相続放棄する場合は家庭裁判所に書類を提出しなければなりません。【【ご相談内容】】ご相談者は50代の女性。... -
お役立ち情報相続が起きたらまず確認すべき6つのポイント
相続が発生すると、葬儀の手配、親族関係者への連絡、病院施設の費用の精算や荷物の引き取りなど、様々な手続に慌ただしく追われることになります。それと同時に、亡くなった方の不動産、預貯金、株式、保険などの相続手続を始めなければなりませんが、相... -
遺産相続相続放棄の理由の記入例
【相続放棄とは】相続放棄は、亡くなった方の財産すべてを放棄し、相続人からも除外される法律上の手続です。相続放棄をすることで、マイナスの財産を引き継ぐことがなくなり、相続人が故人の借金に苦しめられることがなくなります。相続放棄は、「マイナ... -
お役立ち情報相続人申告登記の申出とは?メリットデメリット、利用すべき人やケース、注意点など
令和6年4月から相続登記の義務化に伴い、相続人申告登記の申し出制度がスタートします。この制度により、相続人であることを簡単に法務局に届け出ることができるようになります。相続人申告登記の申し出制度の意義、メリットデメリット、利用すべき人な... -
お役立ち情報相続人が海外に居住しているときや外国籍の場合の遺産分割や相続のポイント
相続人が複数いて遺言書がない相続手続は、ほとんどのケースで相続人の全員による遺産分割協議をすることになります。もし相続人の1人が海外に居住している場合や外国籍の場合は、どうやって手続をするのでしょうか?相続人が海外に居住している場合、ま... -
遺産相続あなたの遺産を守る、特殊な相続ガイド
相続ガイドでは、特定の状況に関する概要をご紹介します。未成年の相続人や遠隔地の相続手続き、国際相続など、様々なケースに対応する方法を解説しています。それでは早速見てみましょう。【ケース1:相続人が未成年の場合】相続人が未成年の場合、遺産の... -
お客様の声お客様の声|不動産相続登記
神戸市在住 50代男性 NM様Q.当事務所を知ったきっかけ ネットQ.ご相談内容 相続登記手続Q.満足度 満足Q.当事務所を選ばれた理由 対応が良かったから 職場、自宅から近いからQ.当事務所に相談される前は、どのようなことで... -
相談解決事例【相続登記解決事例】相続人の判断能力が低下しているか疑わしいケース
相続手続は、ほとんどのケースで相続人の同意を証する遺産分割協議書が必要となります。相続人の中に判断能力が低下している方がいると、手続の時間や難度は跳ね上がります。当事務所で解決した、「判断能力が低下したかどうか疑わしい相続人のいる相続登... -
遺産相続法定相続情報一覧図とは?作成の仕方、見本、注意点、相続関係説明図との違いを解説
相続が発生すると、不動産相続登記や銀行の解約、株式を持っている場合は証券会社など、数々の窓口で手続きをすることになります。その際、すべての相続手続きで使用するのが「戸籍」であり、場合によっては何十通もの戸籍をその都度窓口に提出したりコピ... -
お役立ち情報遺産分割協議書とは?作成方法、必要となるケース、使用する場面、注意点などを紹介
【遺産分割協議書とは】法定相続人の間で「誰が・何を・どれぐらい」相続するかを協議することを「遺産分割協議」と呼び、合意した内容を書面にしたものを「遺産分割協議書」や「分割協議書」と呼びます。遺産分割協議書は相続手続きのために作成する書類... -
お役立ち情報相続が始まったら必ず相続登記をしよう!
相続登記の基礎知識についてこの記事では、相続登記を始めとする相続手続の基礎知識について、なぜ必要なのか、何が必要なのか、その手続きの流れなどを詳しく解説します。また、不動産相続や名義変更を法務局以外で行うことは可能なのか、相続登記が済んでいない不動産の利用が可能... -
お役立ち情報遺産相続全体の流れと手続方法、時間、費用、期限があるものなど
相続した財産を期限内に受け取るために、相続手続きについて、正しく理解していくことが重要です。本記事では、遺産相続手続きの全体スケジュールから、相続人の調査・確認、相続財産の調査、遺産分割協議、単純承認・相続放棄・限定承認の選択、相続税の... -
雑記広報誌「芦屋らへん」に司法書士かみしおいり法務事務所が掲載されました
神戸~大阪の阪神間の芦屋エリア周辺の情報をお届けする「芦屋らへん」という広報誌に、司法書士かみしおいり法務事務所が掲載されました。阪神間の無料広報誌「芦屋らへん」阪神間は閑静な住宅が立ち並んでいますが、それだけに家や土地の相続登記未了問... -
相談解決事例【不動産相続登記(名義変更) 相談解決事例】祖父名義で詳細の分からない山林をどうにかしたい
相続登記で近年よくご相談いただくのは、亡くなった祖父母や父母が、山林や田畑など現況がよく分からない不動産をもっているケースです。当事務所で解決した、「詳細不明の不動産の相続登記」事例を紹介します。ご相談内容 ご依頼者は10年以上前に他界... -
不動産登記相続登記の義務化とは?いつから?放置するとどうなる?過料の回避方法や注意点など
改正不動産登記法の施行により、令和6年(2024年)4月1日から相続登記が義務化されます。相続登記の義務化とは、いつから義務化されるのか、登記しないとどうなるのか、罰金がかからないようにするための対策や注意点などをご紹介します。【相続登... -
お役立ち情報不動産の相続登記手続きで権利書がないとき、再発行できる?
不動産の相続登記手続きで権利書がない場合、再発行ができるのか、どうすれば良いかご説明します。【この記事を読んでわかること】・相続登記とは・権利書とは・権利書を再発行することはできる?・相続登記手続きで権利書がない場合、どうすれば良い?・...
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